YOSHII TOWEL 吉井タオル

会社情報

ごあいさつ

氣がつけばいつもそばにある タオルグッズづくり

「21世紀の豊かな生活を考える上で、タオルはかかせない商品になる」という信念を持って、良く水を吸い良く乾くタオルの基本を踏まえた上で、綿が本来もっているやさしいやわらかさが持続する、使い心地良く使い勝手の良いタオルづくりに取り組んでいます。
用途・目的・T.P.O.に見合ったタオルをつくるため、綿花を吟味し、糸を撚る回数と太さを指定したタオル専用糸を紡ぎ、恵まれた清冽な水の力を頼みに、常温常圧の釜で、時間と手間ひまをかけて、紡いだ糸の特性を引き出す、糸と生地の染晒を行なっています。
2001年に環境マネジメントシステムISO14001の認証を取得し、環境負荷を低減したものづくりを推進するとともに、綿が本来持っているやさしいやわらかさが持続し、長く愛用していただける、氣がつけばいつもそばにある、タオルグッズづくりを行なっています。

代表取締役

吉井 智己

会社概要

会社名 吉井タオル株式会社
設立 昭和42年1月
本社 〒799-1514 愛媛県今治市町谷50-1
資本金 3,000万円
売上高 7億円
従業員数 48名
事業概要 タオルならびにタオル縫製品の企画開発 販売 撚糸 染色整理
主要取引先 兼松KGK / アルムンド / TKコーポレーション
主要販売先 スコープ 日本ベビーグロー

組織/グループ企業の構成

会社組織図

歴史

1957
吉井久が吉井タオル工場を個人創業
1967
「吉井タオル株式会社」設立
1975
周桑郡丹原町(現:西条市丹原町)に、ドビー織布工場を新設 スルーザータオル織機・準備機械導入
1978
周桑郡丹原町(現:西条市)に撚糸工場を新設 ダブルツイスター撚糸機・合糸機導入
1979
本社現社屋新築 丹原工場第2期工事完成 スルーザータオル織機増設
1985
本社 現ジャカード織布工場を新築移転 レピアタオル織機導入
1986
富士通オフィスコンピュータシステム(生産加工管理/在庫管理)導入
1987
丹原工場第3期工事完成 スルーザータオル織機増設 空調設備・糊付設備(サイジング)導入
1990
本社南東隣接地に現検査仕上場を新築移転
1992
東予市(現:西条市)にワイグループ協同組合 INTREWORKS 設立
1993
丹原工場に織り上がった生地を格納し先入れ先出しする立体倉庫建築
1999
吉井智己が代表取締役就任
2001
環境ISO14001認証取得
2016
東京都港区青山に「Towel Shop 441」をオープン。(現在休止中・オンラインショップとして運営)
2023
アイエヌエスコンピューターシステム導入
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